どうも! ひびおじさんやに〜
拠点周辺を探索したいけど、
迷子になったらどうしよう
まだ見ぬ土地を開拓していくのが探索の楽しいところなんやけど、マインクラフトを始めたばかりの頃って、どうしても不安が大きくなってしまう人も多いかもしれへんな。
実はひびおじさんもその1人。いざ探索に出かけても、山や川に行く手を阻まれたり、崖から落ちたり、座標を見ながら動いていても迷子になってしまう事があって、何度も探索に失敗してるんさ。
そこで、初心者なりに探索に失敗しにくい方法を考えてみたわけや。それが今回紹介する『まっすぐ探索』やに。これを実践するようになってから、探索のときに本拠地に帰れなくなって倒れてしまうことが減ってきたんさ。
この方法は、特に地図が手に入りにくい序盤で有効な方法やで、ぜひ最後まで読んでいってほしいな。
『まっすぐ探索』とは?
「拠点から1直線に500座標くらい進む」⇒「超簡単な仮拠点を作る」これがまっすぐ探索の基本やに。これを繰り返して、安全に動ける範囲を広げていく感じなんさ。1直線っていうのは、「X軸かZ軸のどちらかだけが動いている状態」のことで、斜め移動は考えてへんでな。
仮拠点には、万が一手持ちのアイテムが尽きてしまったり、ライフが少なくなったときに回復できるよう、食料などの補給物資を用意しておく。こうすることで、探検中に倒れてしまったときのリカバリーをしやすくしてるんさ。
仮拠点は5×5マス、高さ3マスで作る『豆腐ハウス』が鉄板やで。中に松明を置いて、チェストを設置して、補給物資を入れたら仮拠点完成や。
なぜ500座標?
キリのええ数字っていうのもあるんやけど、500座標っていうのは、ひびおじさんにとって「だいたい半日(※)で、多少の山や川に阻まれても、余裕を持って移動できる距離」なんさ。
※朝起きてから、何となく太陽が真上に来るぐらい、で判断してるから正確に計測したわけじゃないってことをわかっといてな
「移動に半日」⇒「日が沈むまでに仮拠点建築」⇒「ベッドで夜をスキップ」 この流れを安心して行うための距離が500座標なんさ。
そやから、仮拠点の間隔はこれから探索を始めるみんなが、それぞれのペースで設定したらええでな。マイクラは本当に自由度が高いゲームやでな、探索方法のバリエーションも無限大や。
あると便利な補給物資
『まっすぐ探索』は、探索用のアイテムと補給物資を用意するところから始まるんさ。
探索用のアイテムは「ベッド」と「移動中の食料」「仮拠点用のブロック(丸石1スタックがオススメ)」、補給物資は「食料」「丸石」「松明」「棒」「木炭(石炭)」「原木」があると安心できるに。
羊毛のストックに余裕がある場合は、「ベッド」も入れておくとええかもしれへん。
その他にも、あると嬉しいアイテムとして、「ツルハシ」と「ドア」と「感圧板」があるかな。感圧板は敵に追われて逃げ込む可能性があるから、ドアの開閉で焦ってしまうタイプの人にとっては必須級といっても過言ではないわ。
いろいろ書いたけど、あまり難しく考えず、迷子になったり体力が少なくなったり、手持ちの物資が尽きかけたときに、あると助かるアイテムを置いておけば大丈夫やでな。
そうそう、注意点が1つ。仮拠点にベッドを置きっぱなしにせんほうがええよ。寝るときだけチェストから出して、起きたら壊してしまっておく方法がおすすめやに。
今後アイアンゴーレムトラップなどを建設したい場合は、「周囲〇〇ブロックにベッドや職業ブロックがないこと」が条件になることがあるから、置きっぱなしやと万が一引っかかってしまう場合があるでな。
オススメの「ひと工夫」
特に鉱石類が揃いにくい序盤や、初期リスポーン地点以外に本拠地を作っている場合、コンパスに頼れやんことがあるんさな。
そんなときにオススメなのがこれ。
丸石(不燃性のブロックであれば何でもOK)を置いて、進んできた方向に向けて松明を置いておく。これで、方向感覚を失ってしまっても、松明の方向に向かえば本拠地があるという事がわかるんさ。
2つ目以降の仮拠点を作った場合は、「1つ前の仮拠点の方向」に松明を置くようにすれば、迷うことなく本拠地にたどり着きやすくなるに。
みんなも試してみてな〜
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