【マイクラ】原料２種類　スタート直後でも作りやすい『システムキッチン』を作ってみよう

どうも！　ひびおじさんやに〜

「サバイバルモードを始めたばかりだけど、拠点の内装にこだわりたい」

突然やけど、マイクラやってて

こんな風に思うことない？

何もない状態からスタートして、やっとの思いで作った本拠地。苦労した分だけ思い入れも大きくなるんさな。めっちゃわかるわ〜

けど、最初のうちって移動できる範囲も広くないし、資源も少ない。松明とかツルハシとか、最低限の装備を作ることに精一杯で、拠点の内装に割ける余裕はほとんどないのが現状と違うかな。

そういう気持ちを持ってるなら、マインクラフト界のビビリ代表？　ひびおじさんの出番や！

『原料２種類でできるシステムキッチン』をご紹介させてもらうわ。洞窟内での戦闘とかマジで怖いから、昼間の地上で揃う材料だけで作っていけることを意識してるに。

あ、先に断っておきたいんやけど、出来上がりは「材料にとことんこだわって作るものに比べたら、それなりの感じ」になってしまうでな。あくまでも「超序盤」に、「最低限の材料」で作れるっていうのをわかっといてな。

『システムキッチン』こんな感じ

これが今回紹介する『システムキッチン』やに。左から、樽×２、焚き火、かまど２つ。システムキッチンとして見立てるなら、冷蔵庫、コンロ、調理台、食洗機みたいな感じかな。

焚き火は、以前紹介した『無煙ロースター』をアレンジしたもので、「トラップドア」と「石の壁」で排煙ダクトをイメージしたんさ。

大前提として、クラフトテーブルはすでに作ってあると考えて書いていくでな。

でクラフト可能やな。

これを作るためには『原木４個』が必要になってくるに。「原木」４個から「板材」１６個をクラフト。「板材」３個から「ハーフブロック６個」をクラフト。これで樽２個分の材料が賄えるんさ。

置き方は、壁に向かって設置するだけ。実際にアイテムをいれることができるから、実用性もバッチリやな。ちなみにひびおじさんは、下の段に未調理の食材、上の段に調理済みの食材を入れるようにしてるんさ。

注意点としては、樽は職業ブロックやもんで、村人と紐づいてしまう可能性があることかな。設置する場所を若干選ぶかもしれやんことに注意すれば、見た目も実用性も充分やと思うわ。

段取りの関係で、次は調理台を作るのがおすすめやな。

これで、かまど２個とトラップドア２個がクラフトできるんさ。トラップドアは２個のうち１個は、別の装飾に使うでな。

板材６個を作るために、『原木２個』が必要やな

かまどを並べておいたら、そのうちの１つにしゃがみながらトラップドアを設置したら完成。トラップドアをつけたかまどは、上の面を右クリックしたら通常と同じように使えるに。

最後はコンロを作っていこか。パーツとしては「焚き火」「トラップドア」「石の壁」を用意すればOKで、調理台を作ったときの「トラップドア」を使うでな。

木炭、棒を作るためには『原木２個』が必要やで、つまり今回は『原木５個』用意すればええ計算やな。

実は、先に調理台を作ったんは、木炭と石を作るためなんさ。ここまでで余った木材を燃料にして、『原木』１個と『丸石』６個を焼く。

計算上、樽を作ったときとトラップドアを作るときに、板材が合計３個余ってくるはずやから、これをハーフブロックにしてから使うのがおすすめやな。

石が焼き上がったら、「石の壁」をクラフト。石切台を持ってる場合は、石は１個でOKやに。

焚き火を設置したら、焚き火のすぐ上の壁に上付きで「トラップドア」を設置、その上の壁に「石の壁」を置いたら完成。

煙も止まるし、上に乗ってダメージを受けてしまうこともない、しかも調理までできる、実用的なインテリアなんさ。

注意点としては、焚き火の形のまま回収したい場合はシルクタッチがいることかな。要は「１回置いてしまったら、移動させるのは難しい」っていう風に考えてもらったらOKやでな。

紹介したシステムキッチンを作るのに必要な材料は、原料ベースで

もう少し突き詰めると、効率化できる部分もあるかもしれやんけど、この量なら冒険序盤でも揃えやすいと感じてもらえるんとちゃうかな？

あまり細かいこと考えたくない場合は、原木１５個、丸石３０個あれば余裕を持って作れるに。

思い入れのある拠点をよりお気に入りの空間に変えるお手伝いができたら嬉しいわ。

みんなもマイクラ

楽しんでな〜