どうも! ひびおじさんやに〜
ワールドを新規作成
していこか〜
壁の向こうからゾンビの声がしただけで、ビクッとなってしまうビビリなひびおじさん。そんなひびおじさんが、サバイバルモードでエンドラ討伐を目指すっていうのがこのプレイ日記のコンセプトやで。
というわけで、早速ワールドを新規作成していこか。
ワールドを作る
ゲームモードを「サバイバル」に、難易度を「ノーマル」にして新規作成をポチッと。そうそう、初期設定で座標の表示はONにしておくでな。そうせんとホンマに迷子になってしまうんさ。(2周目は座標表示OFF縛りでやろかな)
ロードしとるだけなんやけど、すでにドキドキしてるわ〜。
パッと見た感じ海が近そうで、白樺とオークが混ざって生えてるなぁ。ぐるっと見渡すと、木はめっちゃ生えてるから、とりあえず資源に困ることはなさそうやな。
あとは「海が近い」をどう見るかやな、場合によっては「島でした」みたいなこともあるから、初期リスポーン地点に拠点ができたら早めに地形を把握したいところやわ。
最初の1日を生き延びる
「サバイバルモードの1番楽しい所は何?」って聞かれたら、間違いなく「最初の1日をどう生き延びるか」って答えたいなあ。
基本ビビりやからこそ、「知恵を絞ってその日1日を生き延びてる」っていう感じが好きなんかもしれへん。もちろん何回も倒されてるで。下手したら1日目を生き延びた回数よりも1日目で力尽きた回数のほうが多いやろな。
けどな、何回も倒れてわかったことがあるんさ。それは当面の目標として
- 最低でも原木5個
これを調達することやな。理由としては
①原木1個から板材4個⇒作業台をクラフト
②原木3個から「板材」12個をクラフト
③板材2個から「棒」8本をクラフト
④板材3個から「ハーフブロック」6個をクラフト
⑤板材6個と棒4本で、「木のツルハシ」2本をクラフト
これで、手元に『原木1個』『木のツルハシ2本』『棒4本』『ハーフブロック6個』『板材1個』があることになるんさ。何でこれを用意したんかは後で説明するわ。
この流れが作れたら、ひびおじさん的には勝ち確…やと思ってたんやけどなぁ
欲かいて大ピンチ
次の目的は「丸石8個」を手に入れること。これに関してはいろいろ方法があると思うんやけど、今回は日没までにまだ時間がありそうやったから、周辺を探索することにしたわ。
さらに原木を調達しつつ、板材を作りながら進んできたら、ちょっと深めの岩場を発見。…え? あれ石炭ちゃうか?
まさか1日目にして石炭を発見するなんて。しかもツルハシ持ってる。これは採掘してくれって言うてるようなもんやろ。しかも向こう側まで簡単に渡れるし。
早速石炭が見えてるところに移動して、土ブロックを積み上げて登りながら採掘を開始。丸石8個以上ゲットするために、周辺を広めに掘っていったんさ。
そしたら石炭の量が思った以上に多くて、結果的に10個以上取ることができたんさな。掘ったそばから現れる石炭にテンションが上がりまくってたわ。そして一通り採掘を終えてパッと振り向いたら…。
やばい! 夜になりかけてる!
現実世界で叫びながら逃げ回る
今になって思えば、積み上げた土ブロックを今いる場所から壊せるだけ壊して、丸石か何かで簡単なバリケードを作ってしまえば、その場で朝まで過ごすことができたはずなんさ。
けどな、ビビリなひびおじさんにそんな冷静な思考があるわけないわな。ビビった時の焦り方、ハンパやないからね。
「拠点に帰らな!」
って思って、初期スポーン地点に向かって走り出してしまったんさ。…案の定すぐにゾンビに遭遇。逃げる先には別のゾンビや蜘蛛がわらわら…
「うわぁ! あかん! わぁぁ!」
「ここどこ? 初期スポーン地点どこ?」
「ゾンビ俺よりええ装備着てるやん! こっちは装備なしやぞ!」
もし嫁さんと子どもがまだ起きてる時間にやってたら、確実に怒られたやろな。現実世界で叫び声上げながらマイクラしてる40代…。いや、本人は至って真剣やからね。
何回かゾンビの攻撃をくらってしまったけど、何とか初期スポーン地点付近まで到着。これで、最悪倒されても、リスポーン地点の周辺にアイテムが散らばることになるから、回収しやすいはず。これも生きる知恵や。
もちろん生き延びることは諦めてないで。今思えば、木の間を走り回ってたせいで、ある程度ゾンビの群れと距離が取れてたんやな。拠点近くの土を真下に3マス掘り進むことに成功したんさ。
そのまま間髪入れずに正面を向いて、足元から2ブロック掘ったら、反対を向いて3マス掘ったところの床に土ブロックを1個設置!
これで、ひびおじさん式『超・簡易シェルター』の完成。イメージはこんな感じ↓
必ずしも下に向かって掘り進む必要はなくて、3マス以上の高さがあれば、そのまま真っすぐ『高さ2マス・奥に2マス』彫り抜いて、振り返ってブロックおいたらOKやに。
この簡易シェルターのメリットは、何と言っても「足元においたブロックと天井の間から空が見えること」やな。完全に塞いでしまうと「夜が明けたかどうか」の確認が難しいし、真っ暗になってしまうから不安が増してしまうんさ。
厳密に言うと、子どもゾンビは1ブロックの隙間を通れたはずなんやけどな。安全性と精神的な安心感のバランスを取るとこの形に落ち着いたわけやな。
ちなみにこれが完成したあとは、僅かな星あかりを頼りに、もうあと2ブロックぐらい奥に掘り進めたに。クリーパー怖いで、念には念を入れてビビらんとな。
広げた先に、作業台を置いて、
- 丸石8個からかまどをクラフト ⇒ 設置
- かまどにハーフブロック6個を入れ、原木1個を焼いて「木炭」をゲット
- 木炭1個と棒1本から、松明4本をクラフト
これで明かりを確保できたで。
1日目は徹夜することになるけど、ここまでできたら上等やわ。滑り出し上々すぎて逆に不安になるくらいやで。
2日目は生活に必要な
「アレ」を調達するに〜
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