【マイクラ】『無煙ロースター』サバイバル開始直後は「焚き火」を使った調理がおすすめ

マイクラおすすめ情報

どうも! ひびおじさんやに〜

「焚き火」は便利やけど、

煙が目にしみる(気がする)

食料を焼いたり、狼煙(のろし)として使える便利な「焚き火」。便利なんやけど、煙がどうしても気になってしまうっていう人もいるんちゃうかな?

今日は、焚き火の機能はそのままで、煙だけ出やんようにした、ひびおじさん流『無煙ロースター』をご紹介するに。

「何でかまどや燻製器を使わないの?」っていう疑問にも答えていくで、ぜひ最後まで読んでいってな〜.

これが『無煙ロースター』

『無煙ロースター』は焚き火の上2マスにブロックを積んだら完成やに。ハイ、簡単。焚き火の奥に仮ブロックを2段積むと、目印にもなるしやりやすかったで。

『マイクラ 焚き火 煙 止める』みたいな検索ワードで検索すると、煙を止める方法がいろいろまとめられてるんやけど、原理的には共通する部分が多いっていう印象やな。

大事なのは、焚き火の「真上2ブロックに、ブロックがあること」。この条件さえクリアすれば煙は止まるから、アレンジの幅が大きいのが魅力やに。

いろいろ試してみた

「煙さえ止まればOK」っていう場合は別なんやけど、流石にちょっと見た目が良くないと感じてしまうかもしれやんな。そやから、いろいろ実験をしてみたに。

  • 焚火の火が引火しないか
  • フルブロック以外でも効果があるか

この2点を中心に、初心者なりに調べてみたんさ。文字にするとちょっと難しいけど、焚き火の上のブロックを『1段目』、その上を『2段目』って表現していくわな。

『ハーフブロックとハーフブロック』

1段目に「上付き」、2段目に「下付き」でハーフブロックをそれぞれ設置したのがコチラ。煙も上がらへんし、上の部分もちょっとスッキリした感じがするな。

焚き火は、「肉や魚、じゃがいもなどを調理できる」っていう特徴があるんやけど、1段目が上付きハーフブロックやと、「何を焼いているかが見やすい」っていうのが強みやと感じたわ。

『ハーフブロックとボタン』

1段目に「上付きハーフブロック」、ハーフブロックの上(2段目)に『ボタン』を設置したのがコチラ。煙が止まったのはもちろん、見た目もかなりスッキリした感じになるに。

「土ブロックの上に石のボタン」でも煙は止まったから、ブロックとボタンの素材は合わせやんでも大丈夫みたいやわ。

ボタンじゃなくて、感圧板でも同じことができたんさ。全部を検証したわけじゃないから断定はできやんけど、「ブロックが2段置いてある」という判定になっていれば、それぞれのブロックの厚みや大きさに関係なく煙が止まる、と考えることができそうやな。

『ハーフブロックとカーペット』

流石にこれは無理なんちゃうかな…と思ってたけど、この組み合わせでもちゃんと煙は止まったに。1段目に「上付きハーフブロック」、ハーフブロックの上に「カーペット」を乗せたのがコチラ。

ちなみに、ハーフブロックじゃなくて『ガラスとカーペット』の組み合わせでも大丈夫やったんさ。カーペットはいろんな色があるし、内装にこだわりたい人には使い勝手のいい組み合わせかもしれへんな。

下付きと下付きの組み合わせ

下付きハーフブロックと、下付きトラップドアでも試してみたら、しっかり煙が止まったに。このままやと流石に見た目が悪い感じがするけどな、実はこれ『トラップドアを開けても煙は出なかった』んさ。

ということは、部屋の内装に使いやすいかもしれやん。既出のアイデアやとは思うけど、こういうのを自分で発見していくのがマインクラフトの醍醐味の1つやな〜。

部屋の内装に見立てたハリボテ

無煙ロースターのメリット

ここからは、サバイバル開始直後に『無煙ロースター』を作るメリットを紹介していくで。

感じ方には個人差があるけど、ひびおじさんは「拠点を作って、洞窟に潜る準備が整う前」とか「釣りができるようになった頃」くらいのタイミングで作ってよかったな〜と思うんさ。

燃料が節約できる

洞窟に潜る準備をしてる時って、松明用の木炭を作ったり、鉄を焼いたり、何かと燃料を使うことが多いんちゃうかな。

かまどにしても燻製器にしても、調理のために燃料を使うわけやな。それに比べて、焚き火で調理すれば燃料を使わんでも済むから、焼けば焼くほどお得になるっていうわけなんさ。

少量ずつ焼ける

生活基盤が整うまでは、「周囲の探索中に見つけた動物の肉が、手持ちに2〜3個ずつある」みたいな状況になることあらへんかな?

これをかまどで1種類ずつ焼いていくのって、結構手間なんよ。その点、焚き火で調理するのであれば、複数の肉や魚を同時に乗せて焼くことができるんさ。

焼けたものが飛び散りにくい

焚き火の上にブロックを置かない状態で食材を焼くと、焼けたものが周囲に飛び散ってしまうんさ。上にブロックを置いておけば、その状態がある程度軽減できるんさな。

装飾として使う場合は別にして、調理をメインにする場合は便利な機能やと思うで。

不意のダメージを防げる

焚き火って上に乗るとダメージ受けてしまうんさ。その点、『無煙ロースター』なら不意のダメージ防ぐことができるのは大きな強みやと思うに。

サバイバル開始直後は、手持ちの食料事情によって満腹度を少しでも温存しておきたい状況になることも多いから、ダメージを受けないに越したことはないでな。

煙が気にならへん場合は、真上に1個ブロックを置くだけで焚き火の上に乗ってしまうことがなくなるから、覚えておいて損はないアイデアとちゃうかな。

みんなもマインクラフト

楽しんでな〜

コメント